回想 Part3
2013年 09月 26日
2013.09
9月に入りシーズンも残す所、1ヶ月まだ納得に行く渓魚を釣っていない様な
釣り友Dr.S君と北陸のイワナの渓へ。
2人で狙うは、ネットはみ出しイワナ君のみ。この渓は放流が無いのでネイティブのみ。
気合いが入らない訳が無い。
気の合う釣り友と黙々とロッドを降り、はみ出しイワナ君を狙いますが、
簡単には、はみ出し君は、出て来てくれません。
出て来てくれるイワナ君は写真のサイズ。飽きない程度にお互いのロッドを曲げてくれます。
最初に大きくロッドを曲げたのはDr.s君。はみ出し君をキャッチ。
ネットから大きくはみだしてます。
見事目標達成
おめでとうございます。
祝う反面少々焦ります(汗)
焦りの中私のロッドも曲がり無事は見出し君をキャッチ。
Dr.S君の釣ったイワナもそうだったですが、サイズ、ヒレ、魚体
申し分無く美しいネイティブイワナ。
無事私も目標達成。
改めて自分達以外の人気や人工物の無い美しい渓谷に身を置き尚かつ
ネットは見出しイワナ君が釣れてくれる、こんな至福の時は無いと
振り替えさせられた。
2013.ラスト釣行
今シーズンラスト釣行。最後はパーマークの付いたヤマメかアマゴが釣りたく
アマゴ狙いで一か八かの釣行へ出撃します。
同行者は、福井県在住のヤマメ、アマゴ釣りの精通している(イワナもね)amago fishさん釣行先は彼に身をまかせ付いて行くだけ。彼曰くこの渓は、放流は無く釣れるアマゴはデカくてネイティブオンリー
その代わりオデコ覚悟だって!
最終釣行には少々厳しいかもと思いながら気合いを入れて釣りをスタート。
ネイティブなイワナは、釣れてくれます。釣れるイワナもネイティブで十分
楽しませてくれるサイズ、この日はデカアマゴに的を絞っていたのでイワナの
写真は無しm(__)m。
流れの中を#10アンダーボディーにCDCを巻いたエルクへヤーカディス流すと
ゆっくり口を水面に出し最後にテールを見せフライを喰わえて行く姿が
スローモーションの様に見え合わせます。強い流れを二本またいだ対岸の
流芯の脇で出たため、なかなか寄って来ません、当然この時点でデカイと
確信しています。流れを越えて来るたび引きずり回されます。手前の速い
流れを越えて寄せて来る時にすべての姿が見えた時、ロッドを持つ手が
震えました。自分が今までに見た事の無いサイズのアマゴがはっきりと見えた
のです。岸の浅瀬に寄せて来た時に頭上の枝にロッドティップのラインを引っ掛けて
しまい身動きが取れません。何時もならここでバラしてしまってる私は、バレて
しまう事を覚悟したのですがamago fishさんの助けもあり無事キャッチ。
ネットに収まった39cmアマゴ!!ゆうに尺を越えてるのです。
おまえは、どれだけネットからはみ出してるんだ!
普段はあまりニコパチは、撮らないのですが
この日ばかりはニコパチを撮ってもらいました。
そのごamago fishさんも見事尺上をキャッチ。
同じ日に遥かに尺を越えるアマゴを釣る事は、まず珍しく複数人で釣行した際は誰か
1人が釣っても残りのメンバーは釣ると言う事は経験が無い。
釣りの支度をしてる時にamago fishさんは、『今日は2人で尺上を釣って伝説を作るんだ』と意気込んでいたが、まさに legend な日になってしまった。
その後2人で顔を見合わせ気分よく納竿をした。
最終釣行で30㎝程のアマゴが釣れるのは期待していたが逆転満塁ホームランの
39㎝アマゴが釣れるとは思いもしていなかった。
最高に気分の良い最終釣行をもたらしてくれた。amago fishさんに感謝をしてシーズを終了した。。。
今シーズン一緒に同行してくれた方、お世話になった方、ありがとうございました。
今シーズン良い釣りが出来た人、少々悔いを残してしまった人も来シーズンは、
良いシーズンが出来ます様に!!
Part1.Part2.Part3と呼んでくれた方ありがとうございました。 The End
9月に入りシーズンも残す所、1ヶ月まだ納得に行く渓魚を釣っていない様な
釣り友Dr.S君と北陸のイワナの渓へ。
2人で狙うは、ネットはみ出しイワナ君のみ。この渓は放流が無いのでネイティブのみ。
気合いが入らない訳が無い。
気の合う釣り友と黙々とロッドを降り、はみ出しイワナ君を狙いますが、
簡単には、はみ出し君は、出て来てくれません。
出て来てくれるイワナ君は写真のサイズ。飽きない程度にお互いのロッドを曲げてくれます。
最初に大きくロッドを曲げたのはDr.s君。はみ出し君をキャッチ。
ネットから大きくはみだしてます。
見事目標達成
おめでとうございます。
祝う反面少々焦ります(汗)
焦りの中私のロッドも曲がり無事は見出し君をキャッチ。
Dr.S君の釣ったイワナもそうだったですが、サイズ、ヒレ、魚体
申し分無く美しいネイティブイワナ。
無事私も目標達成。
改めて自分達以外の人気や人工物の無い美しい渓谷に身を置き尚かつ
ネットは見出しイワナ君が釣れてくれる、こんな至福の時は無いと
振り替えさせられた。
2013.ラスト釣行
今シーズンラスト釣行。最後はパーマークの付いたヤマメかアマゴが釣りたく
アマゴ狙いで一か八かの釣行へ出撃します。
同行者は、福井県在住のヤマメ、アマゴ釣りの精通している(イワナもね)amago fishさん釣行先は彼に身をまかせ付いて行くだけ。彼曰くこの渓は、放流は無く釣れるアマゴはデカくてネイティブオンリー
その代わりオデコ覚悟だって!
最終釣行には少々厳しいかもと思いながら気合いを入れて釣りをスタート。
ネイティブなイワナは、釣れてくれます。釣れるイワナもネイティブで十分
楽しませてくれるサイズ、この日はデカアマゴに的を絞っていたのでイワナの
写真は無しm(__)m。
流れの中を#10アンダーボディーにCDCを巻いたエルクへヤーカディス流すと
ゆっくり口を水面に出し最後にテールを見せフライを喰わえて行く姿が
スローモーションの様に見え合わせます。強い流れを二本またいだ対岸の
流芯の脇で出たため、なかなか寄って来ません、当然この時点でデカイと
確信しています。流れを越えて来るたび引きずり回されます。手前の速い
流れを越えて寄せて来る時にすべての姿が見えた時、ロッドを持つ手が
震えました。自分が今までに見た事の無いサイズのアマゴがはっきりと見えた
のです。岸の浅瀬に寄せて来た時に頭上の枝にロッドティップのラインを引っ掛けて
しまい身動きが取れません。何時もならここでバラしてしまってる私は、バレて
しまう事を覚悟したのですがamago fishさんの助けもあり無事キャッチ。
ネットに収まった39cmアマゴ!!ゆうに尺を越えてるのです。
おまえは、どれだけネットからはみ出してるんだ!
普段はあまりニコパチは、撮らないのですが
この日ばかりはニコパチを撮ってもらいました。
そのごamago fishさんも見事尺上をキャッチ。
同じ日に遥かに尺を越えるアマゴを釣る事は、まず珍しく複数人で釣行した際は誰か
1人が釣っても残りのメンバーは釣ると言う事は経験が無い。
釣りの支度をしてる時にamago fishさんは、『今日は2人で尺上を釣って伝説を作るんだ』と意気込んでいたが、まさに legend な日になってしまった。
その後2人で顔を見合わせ気分よく納竿をした。
最終釣行で30㎝程のアマゴが釣れるのは期待していたが逆転満塁ホームランの
39㎝アマゴが釣れるとは思いもしていなかった。
最高に気分の良い最終釣行をもたらしてくれた。amago fishさんに感謝をしてシーズを終了した。。。
今シーズン一緒に同行してくれた方、お世話になった方、ありがとうございました。
今シーズン良い釣りが出来た人、少々悔いを残してしまった人も来シーズンは、
良いシーズンが出来ます様に!!
Part1.Part2.Part3と呼んでくれた方ありがとうございました。 The End
by kimama028
| 2013-09-26 17:38
| Fly Fishing